抗腫瘍効果

β‐グルカンを豊富に含むアガリクス。その働きについて解説します。

アガリクスに含まれるβ‐グルカンの効果とは

ある実験によると、ガン細胞をもつマウスに対し、アガリクス抽出エキスを20日間投与したところ、13日目ではガン細胞の増殖が見られ、21日目にガン組織を取り出してみると、ガン細胞の増殖が抑えられ、ガン組織が小さいまま、あるいはガンが消失したものもありました。これは、アガリクスのもつ、免疫細胞活性化の働きによるものだと考えられています。

アガリクスには免疫力を高める効果があるといわれる「β‐グルカン」が含まれています。β‐グルカンは、グルコースを主成分とする多糖体で、アガリクスをはじめとするキノコ類や酵母類、海藻類などに含まれています。

β‐グルカンにはいくつかの種類がありますが、なかでも抗腫瘍効果が高いとされているのが「長鎖β‐1,6含有β‐1,3グルカン」です。このβ‐グルカンは、分子量が小さくなると、その抗腫瘍効果が落ちてしまうことが、研究で確認されています。抗腫瘍効果を得るためには、高分子のままでないと意味がありません。

β‐グルカンの抗腫瘍効果は「β‐グルカンが抗体と反応することで働く」と、研究で解明されています。β‐グルカンと、免疫細胞を活性化させる作用のある抗体が反応することによって、免疫系を活性化させ、それが抗腫瘍効果となって現れるのです。

抗がん作用のあるビタミンD

日光をたっぷり浴びて育ったアガリクスには、β‐グルカンのほか「ビタミンD」が豊富に含まれています。ビタミンDの抗癌作用は、培養がん細胞や動物移植腫瘍、動物発がん実験などを使って、多くの研究機関で証明されています。

しかし、アガリクスならばどれでも良いというわけではありません。

ブラジル産自然露地栽培のアガリクスには、100g中30.7ugのビタミンDが含まれているのに対し、日本産ハウス栽培のアガリクスに含まれているビタミンDは、わずか0.9ug(日本食品分析センター調べ)。

ビタミンDの効果をしっかり感じるためには、ブラジル産自然栽培のアガリクスを選ぶことが重要です。

 
pagetop
アガリクスの効果・効能~癌と代替医療~