免疫細胞の活性化

ウイルスや細菌を侵入させないよう、あるいは侵入してしまった異物に対し、攻撃・排除することで、私たちの健康を保ってくれる免疫細胞。アガリクスには、この免疫細胞を活性化させる働きがあることが知られています。アガリクスのもつ免疫細胞活性化の働きについて解説します。

免疫細胞とは

人間の体には、ウイルスや細菌の侵入を防いだり、入ってしまったウイルス・細菌を排除したりする機能があります。これが免疫力です。免疫力のおかげで、人間はさまざまな病気から身を守ることができます。

この免疫力のもとになっているのが免疫細胞です。免疫細胞には、樹状細胞、マクロファージ、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)、T細胞(ヘルパーT細胞、キラーT細胞、制御性T細胞)、B細胞などがあります。これらの免疫細胞は、ウイルスや細菌など、体の外から侵入してきた外敵や異物を発見したり、侵入してきたウイルスや細菌の情報をほかの免疫細胞に伝えたり、それらの外敵を直接攻撃したり、異物を排除するための抗体をつくったりと、それぞれ役割をもっています。

免疫細胞を活性化するアガリクス

アガリクスには、ウイルスや細菌などから人間の体を守る免疫細胞を活性化する働きがあります。

ある臨床実験では、8名の健常者に対し、1日3gの自然露地栽培アガリクスを1週間摂取させたところ、すべての被験者が、アガリクスを摂取した後、免疫活性が増加しているということがわかっています。この実験の結果から、アガリクスには免疫細胞を活性化させる効果があるということが証明されています。

また、ガン細胞をもつマウスにアガリクス抽出液を投与した実験では、ガン細胞の周りに免疫細胞が集まってくるのが確認されました。免疫細胞がガン細胞を攻撃するために集まったものであるとされています。この結果から、アガリクスには免疫細胞を活性化させる働きがあると考えられます。

 
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アガリクスの効果・効能~癌と代替医療~