そもそもアガリクスってなに?

アガリクスの名前をよく見かけるけれど、そもそもアガリクスがどんなものなのか、実はよく知らないという人も多いのではないでしょうか。まずは、アガリクスについて紹介しましょう。

アガリクスとは

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健康食品などで、アガリクスという名前はよく聞くと思います。このアガリクスは、キノコの一種です。といっても「アガリクス」という名前のキノコがあるわけではありません。アガリクスとは、ハラタケ科に属しているキノコの総称です。

おもに、ブラジルの東南部のピエダーテ地方に自生していて、以前は幻のキノコといわれていました。というのもアガリクスの自生には、ピエダーテ地方のように、昼間は35℃で夜は20℃、平均湿度80%で定期的にスコールのような激しい雨が降るという独特な気候条件が必要だったからです。

そのため、長い間、人工栽培は難しいといわれてきました。しかし、最近では人工栽培もおこなわれるようになってきています。

アガリクスの種類は、日本だけでも30種類以上、世界中を探すと200種類以上あるといわれています。

アガリクスが注目されているのは、その免疫促進効果にあります。たとえば、ガンや糖尿病など、免疫力が低下することによって発症すると考えられている病気に効果があると考えられています。

アガリクスに含まれるβ-グルカンの効果

アガリクスには、ビタミンB2、ビタミンD、マグネシウム、カリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。なかでも注目されているのがβ-グルカンという成分です。

β-グルカンというのは、食物繊維の仲間で、キノコや酵母などに多く含まれていて、免疫力を高める効果があるといわれています。さらに、β-グルカンには、抗ガン作用があるといわれ、その効果が期待されています。

普通のキノコには、このβ-グルカンは1~2種類ほどしか含まれていませんが、アガリクスには6種類も含まれています。そのため、免疫力を上げる効果やガンに対する効果に注目が集まっているのです。

 
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アガリクスの効果・効能~癌と代替医療~