メシマコブの癌への効果

メシマコブとは?

メシマコブは、主に長崎県の男女群島にある女島で生息していたキノコです。女島(メシマ)にある桑の古木に寄生し、コブのような形をしていることから「メシマコブ」と名付けられました。

日本以外に、フィリピン・中国・ベトナム・北米・オーストラリアなどでメシマコブは生息が確認されています。

現在、桑の木や原生林の減少が原因となり、天然のメシマコブは手に入りにくいのが現状です。メシマコブが成長するためには、10年~20年以上の期間がかかるので人工栽培も困難を極めます。メシマコブは貴重なキノコとされ、別名「幻のキノコ」と呼ばれています。

メシマコブの効果・効能

メシマコブは酵素・たんぱく質・ポリフェノールなどの成分を多く含むのが特徴です。メシマコブを摂ることで、アレルギーの抑制、ウイルス・膠原病の予防などの効果を得られます。さらに、プロテオグリカンという成分が備わっており、その成分は糖尿病の予防に有効です。

メシマコブは癌に効く?

メシマコブと癌治療の関係性は、国立癌センターが研究者とチームを組んで研究したのが始まりです。その研究で、メシマコブは免疫細胞を活発にする効果がわかりました。マクロファージやNK細胞が、癌細胞やウイルスを攻撃し消滅させます。さらに、癌の進行を抑え転移を防ぐ効果があるので、抗癌剤のような役割を担っているといえるでしょう。

現在韓国では、メシマコブを医療品として癌治療に取り組んでいます。日本で発表された研究結果をもとに、韓国は国家プロジェクトとして培養研究をスタートさせました。その1年後、大量培養に成功し、メシマコブから抽出した成分を製剤化して、認可を受けた経緯を経て今に至ります。

また、抗癌剤と一緒に服用することで、副作用特有の吐き気や頭痛などのつらい症状を抑える効果もあります。併用する際は、必ず医師に相談してください。

メシマコブに副作用はある?

医薬品として扱っている韓国でも、副作用が出たとの報告がありません。日本では、健康食品として取り扱っています。ですから、気にせず服用して問題ないでしょう。

しかし一回の服用で過剰摂取すると、お腹を下したり胃が気持ち悪くなるケースがあります。用法・用量をしっかり守るようにしましょう。どんな食品も摂りすぎることは体によくありません。

メシマコブとアガリクス

アガリクスにもメシマコブにもβグルカンが含まれていますが、より、免疫力を高める作用が強いのは、アガリクスのほうだったという試験結果があります。

 
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アガリクスの効果・効能~癌と代替医療~