アガリクスで卵巣がんの代替医療を行った女性。抗がん剤の副作用が改善され、癌も克服したという体験談を紹介します。
4年くらい前から、不正出血が起こるようになりました。年齢的にも更年期だと思い、それほど深刻に考えていませんでした。けれども、なかなか治りません。
父も母も癌を患っている家系なので、定期的にがん検診は受けていましたが、やはりこれは異常だと思い、3つの病院を受診しました。結果、卵巣腫瘍、つまり卵巣がんだとわかりました。
子宮摘出の手術を受けることになりましたが、その前に、抗がん剤治療をすることになりました。しかし、その副作用は激しく、ひどい吐き気、だるさがあり、体重も20キロ近く減ってしまいました。髪は抜けて、肌には湿疹ができ、便秘になりました。そんな状態のまま子宮摘出手術を受け、術後にはまた抗がん剤治療がはじまりました。
退院して3カ月、ようやく抗がん剤治療が終わり、体力も少しずつ回復してきました。ところが半年後、検査で腫瘍マーカーの数値が上がっていることがわかり、再び抗がん剤治療を受けることに。その後も、断続的に抗がん剤治療が続きました。
そんなときに、たまたま観ていたテレビで自然露地栽培アガリクスの存在を知りました。以前、病院でアガリクスのことは聞いていたのですが、どうせ使うなら本物を使いたいと思い、テレビ局に問い合わせてさっそく取り寄せてみました。
朝と晩に飲むだけでしたが、わずか1カ月で効果が現れました。長年続いていた便秘が解消されたのです。この効果に期待して、アガリクスを続けてみることにしました。
最近、両脇のリンパ節に腫瘍が見つかったのですが、左側はこのままでも問題なく、右側は摘出すれば大丈夫とのこと。抗がん剤治療を受けずにすむなんて!と驚きました。これもアガリクスのおかげだと、その効果を実感しています。
リンパ節の腫瘍の切除手術も無事に終わり、術後も良好です。抗がん剤治療のない快適さを味わっています。