アガリクスで代替医療を行い、乳がんを克服した女性Aさんの体験談です。
10年ほど前、乳癌の手術で片方の乳房を取り除きました。手術をして5年が過ぎると、もうすっかり大丈夫だと思い、病院へも行かなくなりました。
しかし、2年ほど前から、咳が出始め、今度は反対側の乳房に1cmほどのしこりが見つかり、乳がんが再発したことがわかりました。すでに肺や骨にも転移しているそうで、すぐに入院し、抗がん剤の治療を受け始めました。
胸骨への転移のせいであばらが痛み、モルヒネで痛みを取り除いていましたが、3回目の抗がん剤の治療が終わると、夫と相談して、別の病院で先進医療を受けることにしました。
その病院では、2種類の抗がん剤を使用するAC療法という治療を受けることになりました。抗がん剤を入れた後の1週間は、食事をしても吐いてしまい、ほとんど何も食べられず、体重も2~3kg落ちてしまいます。けれども、その時期を過ぎると、食事もとれるようになり、体重も元に戻るということの繰り返しでした。
乳がんが再発してからというもの、夫の勧めで、さまざまな健康食品を試すようになりました。飲みにくいものもたくさんありましたが、自然露地栽培のアガリクスは飲みやすく、続けることができました。
実は、乳がんが再発したとき、予後1年といわれていたのですが、それからさらに1年が過ぎたいまでも元気に過ごせています。これはアガリクスのおかげだと思います。癌の痛みもなくなったので、モルヒネも使わずにすんでいます。
モルヒネは、痛みを取ってはくれますが、使用すると頭がボーっとしたりめまいがしたり、便秘になったりするので、できれば使いたくなかったので助かっています。
いまでは体重も少し戻り、家事も問題なくできますし、買い物にも行けます。咳もすっかり止まりました。アガリクスを始めてから、目に見えて体調がよくなってきたので、癌が再発してしまったものの、落ち込んではいません。アガリクスを続けて、できるところまでがんばってみます。